Javascriptの設定を有効にしてください。お使いのブラウザはJavaScriptをサポートしていないか、JavaScriptの設定が無効になっています。このサイトでは、JavaScriptを使用しています。すべての機能をご利用希望の方は、JavaScriptを有効にしてください。

L O A D I N G

不動産売却仲介手数料無料 | グローバルトラスト不動産株式会社

不動産のお問い合わせはこちら

TEL 03-6712-5218

営業時間 10:00~19:00 火・水を除く

不動産に関するお役立ち情報!!グローバルトラストの不動産コラム

マンションご売却

2025/09/05

都内の不動産売却でよくある失敗|後悔しないためのポイント

不動産売却は人生のなかで、そう何度もあるイベントではありません。

そのため、何も知らずに売却した結果「もっとこうしておけばよかった」「失敗した」と、後悔することも。

そこで今回のコラムでは、都内の不動産売却でよくある失敗例から回避策や、後悔しないためのポイントを解説します。ぜひ売却に役立ててくださいね!

 

都内の不動産売却でよくある失敗事例

都内の不動産売却でよくあるのは、主に“価格面”での失敗です。

具体的にどのような失敗が多いのか、見ていきましょう。

 

相場を知らず売り出し価格を決めた

不動産の売り出し価格は査定額を参考にするのが一般的ですが、売主が自由に決められます。ただし、高すぎる価格設定にすると、問い合わせ自体が減って売れ残ってしまうケースも。そうなると結局値下げが必要になり、当初の想定よりも低い価格で売る羽目になることもあります。

 

逆に安すぎる価格で売り出すと、買い手は見つかりやすいものの、本来なら得られるはずの利益を逃してしまうかもしれません。

相場を知らずに自己判断や査定額だけをもとに価格を決めると、失敗リスクがとても高くなってしまうのです。

 

スケジュールに追われて大幅値下げ

都内は中古マンションの需要が高いといっても、売却までには3か月ほどかかります。

 

すぐに売れると思って希望売却時期のギリギリになって売却活動を始めると、期限が迫って焦って値下げをしがちです。スケジュール感を知らず売り出すと、こういった失敗が起こるリスクがあります。

 

税金対策をしていなかった

不動産を売却したことで利益が出たときには、譲渡所得税がかかる可能性があります。

とくに都内の不動産は高額取引になるケースが多く、税金に数十万円から数百万円かかることも珍しくありません

 

しかし税制には『3,000万円特別控除』や『居住用財産の買い替え特例』などがあり、それらを活用すれば税負担を軽減できます。それらを知らずに申告すると、本来ならば軽減できる税額分、損をしてしまうのです。

 

【関連記事】渋谷区でマンションを売却したら、税金はどのくらいかかる?

 

不動産会社選びに失敗した

不動産売却が成否を大きく左右するのが、不動産会社と担当者です。

ここで失敗してしまうと、売却は失敗に終わります。たとえば、レスポンスが遅い担当者だと売り時を逃し、囲い込みをする不動産会社だと、無意味な値下げによって数十万から数百万円も損してしまうでしょう。

 

【関連記事】悪質な営業マンは実在する?

【関連記事】囲い込みで数百万円損することも…その巧妙な手口とは?

 

都内の不動産売却で後悔しないためのポイント

前章で挙げたような失敗を防ぐためには、次のようなポイントを意識してください。

 

相場観を身に付けておく

不動産の売り出し価格は査定額をもとに決めるのが一般的ですが、自分たちが所有する物件がどのくらいの価格で売れそうなのか、『相場観』を掴んでおくことが大切です。

 

まずはポータルサイトで所有する物件と似た物件を探し、それらがどのくらいの価格で売り出されているのかを確認しておきましょう。さまざまな物件を見るうちに、自然と相場観が身につきます。

 

信頼できる、相性がよい担当者がいる不動産会社と契約する

「大手会社のほうが安心」と思うかもしれませんが、インターネットの普及によって会社規模の大小に限らず同じように売却活動ができるようになりました。

そのため会社選びで優先すべきは、信頼でき、なおかつ相性がよい担当者がいる不動産会社と契約することです。

初回相談や査定を通して「不動産知識がある」「売ってくれそう」と感じる担当者を探しましょう。

 

【関連記事】レインズに登録すれば、売却活動の幅がより広がります!

【関連記事】不動産会社選びは会社選びよりも、担当者選びが重要!

 

余裕をもったスケジュールで動く

売却にかかる期間は、引き渡しまで含めて3〜6か月といわれています。

売却期限が決まっているなら、逆算して余裕をもったスケジュールで売却活動をはじめましょう。6か月〜1年ほど前に動き出せば、焦って値下げをする必要はなくなります

 

【関連記事】渋谷区でマンションを売却するときの流れは?

 

税金と諸費用を事前に確認しておく

最終的に手元に残るお金は、売却価格から税金や諸費用を差し引いた額です。

住み替えや住宅ローン残高の返済のために必要な額が決まっているのなら、それらを加味して売り出し価格を考えたほうがよいでしょう。

 

しかし税金関連はとても複雑なので、税制面に詳しい不動産会社に相談するのが安心です。また、諸費用を抑えたいなら、仲介手数料が無料の不動産会社に相談することをおすすめします。

 

【関連記事】都内でマンションを売ったときの仲介手数料が無料?!

【関連記事】渋谷区のマンション売却にはどのくらいの諸費用がかかる?

 

都内の不動産売却で失敗したくない方は、グローバルトラスト不動産にご相談ください!

不動産売却では、価格設定の誤り、会社選びの失敗、税金対策不足、スケジュール管理の甘さといったなどが原因で「失敗した」と感じている方が多くいます。

自分たちの売却を成功させるためには失敗例から対策を講じ、売却に関する最低限の知識をつけておくことが必要不可欠です。

 

グローバルトラスト不動産のコラムページやインスタグラムでは、売却に役立つさまざまな情報を発信しております。ぜひ売却に役立ててくださいね!

 

▶売却コラムはこちらから

▶インスタグラムはこちらから

都心エリアの不動産売却なら 失敗しない家の売り方・買い方