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戸建てマンション土地ご売却

2025/12/05

年明けからが売却チャンス!12月から始める都内マンションの売却準備

2026年にマンションを売却したいと考えている方にとって、12月は絶好の準備期間です。

実は、マンション市場は年明けから春にかけてが、最も動きが活発になる時期。

 

この波に乗るためには、年内から準備を初めておくことがとても大切です。

 

年明けから春は都内マンションが売れやすい時期!

 

中古市場は、賃貸物件と同じように転勤や入学、新生活などに合わせて住まい探しのニーズが高まります。とくに1〜3月は売り時のピークと言われ、希望入居時期は2〜3月が中心です。

 

その時期に間に合うようにと、購入希望者は年明けごろから物件探し・問い合わせ・内見を行います。しかし、マンションを売り出すためにはいろいろな準備が必要になるため、売り手は年内のうちから少しずつ、売却準備を進めておく必要があるのです。

 

12月から始める!売却準備で差をつける4ステップ

 

マンションの売却にかかる期間は、3~6か月が目安です。

売却活動は年明けからでも間に合いますが、そのときに「すぐ動ける状態」を整えておくことが大切です。

 

1. 査定を依頼で相場観をつかむ

 

売却価格は査定額を参考に決めますが、最終的な価格を決めるのは売主自身です。

 

たとえば「住宅ローンを一括返済できる額で売り出したい」「まずは査定額よりも少し高くしたい」という希望があるなら、その金額で売り出すことも可能です。

 

しかし、売り出し価格が相場から大きく外れていると、内見希望はもちろん、問い合わせすら入りにくくなってしまいます。

そうした事態を防ぐためには、中古マンションの相場観を身に付け、相場内で価格付けをすることが大切です。

 

相場観を身に付けるためにも、まずは不動産会社に査定を依頼し、物件の適正価格を知っておきましょう。

12月中に相場を把握しておけば、年明けの売り出し価格をスムーズに決められます。

 

【関連記事】都内でマンションを売る前に知っておきたい!査定方法の種類と注意点

 

2. 売却に必要な書類を整理する

売却時には、契約書・登記簿謄本・図面・管理規約など多くの書類が必要です。

 

とくにマンションの場合は管理費や修繕積立金の明細、駐車場契約書などの確認も必要になるため、事前に整理しておかなければ提出前に慌てることも。

 

登記簿謄本は不動産会社が取得してくれることが多いですが、それ以外の書類が見つからないときは、自身で再発行しなくてはなりません。

年内のうちに書類を探し、必要なものがそろっているか確認し、なければ再発行手続きを行っておきましょう。

 

3. 不用品を処分する

内見予約数は掲載写真で決まり、契約スピードは部屋のきれいさや清潔さで決まるといっても過言ではありません。

より部屋を「広く」「きれいに」見せるためにも、不要なものをできる限り処分しておきましょう。

 

【関連記事】マンション売却の内見時に気をつけたいポイントは?

 

その際には、床や壁の余白を広げるようにレイアウトするのがポイントです。

年末の大掃除と同時に、物の断捨離も進めてみてください。

 

【関連記事】東京都内でマンションを売却!片付けを業者依頼するメリットは?業者依頼の費用相場は?

 

4. 掃除+設備の室内クリーニングを行う

中古マンションを内見する人の多くは、水まわり設備の状態をチェックします。

新品同様まできれいにする必要はありませんが、油汚れやカビなどが目立つなら、室内クリーニングをして清潔感を取り戻しておきましょう。

 

売却に際して「リフォームしたほうが高く売れる?」との声も多くありますが、基本的に売却前のリフォームは不要です。最近ではリフォームを前提に物件探しをしている人も多いので、工事代を加味して少し値下げをするほうが、契約につながりやすい傾向があります。

 

【関連記事】マンションは売却前にリフォームするべき?判断のポイントは?

 

早めの準備が高値売却につながる理由

ポータルサイトやレインズに掲載すればすぐに売却活動を始められるのに、なぜ12月からの準備が重要なのでしょうか?

 

冬の晴天はマンション写真がきれいに撮れるから

問い合わせや内見予約の件数は、掲載写真で決まります。

 

写真の印象がよければ反応もよくなり、逆に「暗そう」「狭そう」などの印象を与えてしまうと、問い合わせすら入りません

 

掲載写真はもちろんカメラマン(不動産会社の担当者)の技術力もありますが、撮影する環境にも左右されます。その点、12月は空気が澄んでいて日差しがやわらかく、窓からの光や眺望が明るく映えやすい絶好の撮影時期です。

 

年内に写真撮影を済ませておけば、年明けからの売り出し時に魅力的な写真を掲載できます。

 

【関連記事】物件写真が大切なのはなぜ?

 

ライバルより早く売り出すことで注目度が上がるから

1〜3月は買い手が増える一方で、売り出される物件も一気に増える時期です。

 

競合物件が多くなると、条件のよい物件から先に契約が決まっていくため、「他の物件と検討したい」と保留にされたり、「他の物件のほうが安い」と価格交渉の種にされたりすることもあります

 

こうした状況を避けつつ有利に売却を進めるには、競合が増える前に動き出すことがとても大切です。

年内から準備を始めておけば、ピーク直前の注目されやすい時期に売り出せるため、競争に巻き込まれず、成約につながりやすくなります。

 

【関連記事】マンションを売却するときの流れは?

 

2026年にマンションを売却したい方は、グローバルトラスト不動産にご相談ください!

都内マンションの売却は、年明けから春にかけてが最もチャンスの多い時期です。

転勤や入学、新生活を控えた買い手が動き出すタイミングに間に合うように、12月から査定依頼・書類整理・不用品の処分・クリーニングなどを進めておきましょう。

 

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