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2024/06/28
【スタッフブログ】物件写真が大切なのはなぜ?
こんにちは!
グローバルトラスト不動産です。
今住んでいる家や賃貸物件を探したとき、物件の第一印象は何で決まりましたか?
恐らく「写真」と答える方が多いのではないでしょうか。
もちろん利便性や間取り、価格も大切ですが、物件写真を見たときに写真が暗いと「日当たりが悪いのかな?」と心配になり、リビングが狭そうに見えると「広いリビングがいい」と思ってしまいますよね。
自分が物件探しをしていたときと同じように、購入希望者も無意識のうちに写真で物件を判断しているのです…!
不自然な加工は逆にマイナスイメージに…
ポータルサイトには、数百、数千件もの物件写真が並んでいます。
その中から物件の詳細を見てもらうためには、購入希望者が「きれいそう」「広そう」と感じるような物件写真を掲載しなければなりません。
暗かったり画像が粗かったりするとクリックすらしてもらえない、なかなかにシビアな世界です。
「それなら加工で広さや色味を調整すればいい」と思うかもしれませんが、人物写真を加工しすぎると不自然になるように、物件写真も違和感が出てしまいます。
空間が歪んで見えたり、写真が明るすぎたりすると、プラスのイメージどころか、逆にマイナスイメージを与えることも。
物件写真は、加工すればいいというほど単純なものではないのです…
グローバルトラスト不動産のスタッフは撮影講習を受けています
スマートフォンの画質が上がっているといえど、画質には限界があります。
さらに物件写真に必要なのは“映え”ではなく、“正確な情報を届けること”なので、必要情報が写真にしっかりと写るように、撮影方法、角度、時間などのさまざまな点に注意して撮影しなくてはなりません。
そこでグローバルトラスト不動産のスタッフは、プロカメラマンによる撮影講習を受けています。きれいに撮ることはもちろん、どんな点に気を付ければ誤解を与えない写真が撮れるのかを、プロから直接学び、実践しています。
問い合わせにつながる写真掲載を
「たかが写真」と思うかもしれません。
しかし、写真が与える印象で問い合わせ件数は大きく変わることを、長年不動産業界にいる私たちはとても実感しています。
ですから、私たちはお客さまの物件を高く・早く売るための努力は惜しまず行いたいので、写真撮影にも全力で取り組んでいます。
もちろん撮影料はいただきません!
「きれいな写真を撮ってほしい」という方は、お気軽にご相談ください^^