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マンションご売却

2025/08/08

都内の築古マンションは売れる?売主が知っておきたい“高く・早く売る”ための方法

築40年、50年を超えたマンションは、一般的に『築古マンション』と呼ばれます。

地方では買い手がつきにくく、安値で取引されることが多いのですが、東京都内であれば話は別。エリアの特性をいかせば、高く・早く売却することも可能です。

とはいえ築年数を理由に安値で買い叩かれてしまうケースもあるため、売主自身が売却のポイントを理解しておくことが大切です。

 

築古マンションでも売れる!ポイントは“魅せ方”と“管理状況”

築古マンションを高く・早く売るためには、物件の“魅せ方”と“管理状況”の2つがカギになります。

 

築古マンションは立地のよさが魅力

都内の築古マンションがもつ強みは、何と言っても『立地』です。

40年、50年前は今ほどマンションやオフィスビルなども多くはなかったため、利便性の高い場所に建つマンションが多い傾向があります。

とくに山手線沿線や地下鉄の駅近物件ならば職場や商業施設へのアクセスがよいので、売り出してすぐに買い手が見つかることも少なくありません

立地のよさを前面に押し出す売却活動が、高値売却につながります。

 

【関連記事】首都圏の新築マンション販売件数が減少!中古市場はどうなる?

 

共用部分の管理状況も重要

築古マンションの購入希望者はリノベーションを前提に物件探しをしている人が多いので、室内の劣化状況はそこまでマイナスにとらえられません。

一方で、エントランスやエレベーター、廊下、ゴミ置き場などの共用部分は自分たちでは変えられないため、内見時にかなり厳しくチェックされます。管理がずさんな物件だと、購入を避けられることも

日頃の管理組合の運営状況や修繕履歴を確認し、必要があれば管理を促すなどの対策を考えておきましょう。

 

都内の築古マンションを早く・高く売るコツ

ここからは、築古マンションならではの高値売却のコツをお伝えします。

 

① 適正価格を知る

築古マンションを早く・高く売るためには適正価格を知ることが大切です。

「古いから価値がないだろう」「早く売りたいから」といって低すぎる価格を設定すると、損をしてしまいます。逆に高すぎる価格で売り出すと、なかなか買い手は見つかりません。

 

無料査定サイトで査定額を調べたり、ポータルサイトを使って類似物件の価格を見比べたりして、自分で売却するマンションの“おおよその価格”を調べておきましょう。

相場観を把握しておけば、不動産会社からの査定額が適正であるのかも判断できます。

 

【関連記事】都内でマンションを売る前に知っておきたい!査定方法の種類と注意点

 

② “リノベーション済物件として売り出す

マンションを売却するときには、基本的にリフォームは必要ありません。

工事費用を上乗せできるとは限らず、リノベーションを前提に物件探している人がターゲットから外れてしまう可能性があるからです。

 

しかし築古マンションの場合は、立地や価格を優先する人が多い傾向があるので、『リノベーション済物件』であることが、プラスに働くことも。エリアや状態によっては、工事費用を回収できるかもしれません。

 

不動産会社の担当者と相談しながら、必要があればリノベーション済物件としての売却も検討してみてください。

 

【関連記事】マンションは売却前にリフォームするべき?判断のポイントは?

 

③“囲い込みをしない”不動産会社を選ぶ

築古マンションを売るためには、“物件情報を流通させ、できるだけ多くの購入希望者に見てもらうこと”がとても重要です。しかし自社で買い手を見つけようと『囲い込み』をする不動産会社と契約してしまうと、その機会は失われてしまいます。

 

そして買い手が見つからないことを理由に値下げを提案され、手元に残るお金が減ってしまうのです。残念ながら、不動産業界では大手であっても囲い込みをする会社は存在し、売主側が見破り、完全に対策することはできません。

 

通常のマンションよりも資産価値が低めの物件だからこそ、囲い込みをしない不動産会社に相談することが大切です。

 

【関連記事】不動産の囲い込みを見破る方法と対策はある?

【関連記事】囲い込みで数百万円損することも…その巧妙な手口とは?

 

手元にお金を多く残すためには、仲介手数料で調整を

 

マンションの売却にかかる諸費用の中でも、大きな割合を占めるのが『仲介手数料』です。

400万円以上の取引に関しては最大で“売却価格 × 3% + 6万円 + 消費税の仲介手数料がかかるので、仮に物件が3,000万円で売れたとしたら、105万円を支払うことになります。

 

住み替えや引っ越しなど売却には他にもさまざまな費用がかかるので、できるだけ手元に多くのお金を残すためには、仲介手数料が無料、または半額にしている不動産会社に相談するのが確実です。

 

【関連記事】都内でマンションを売ったときの仲介手数料が無料?!

 

都内の築古マンションの売却は、グローバルトラスト不動産にお任せください!

築年数が経っているマンションでも、売り方しだいで早く・高く売ることは可能です。

ただし、そのためにはパートナー選びが何よりも重要。マンションならではの魅力をしっかりと引き出し、それらを強みにした売却活動を行ってくれる担当者を見つけましょう。

都内で条件のよいマンションならば高値での売却が期待できますが、より多くのお金を手元に残したいのなら、仲介手数料が無料、または半額の不動産会社への相談がおすすめです。

 

グローバルトラスト不動産は自社で買い手が見つかったときには仲介手数料が無料の『ゼロチュー売却』、レインズに登録して他社からも買い手を募る『仲介手数料半額プラン』の2つをご用意しております

囲い込みをしない透明性の高い営業をモットーとしておりますので、都内で築古マンションの売却をお考えの方はぜひ、私共にご相談ください^^

 

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