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マンションご売却

2025/11/07

売るなら今!都心マンションを売るベストタイミング

大切な不動産を手放すなら、できるだけ高く売れるタイミングで売り出したいですよね。

不動産価格は『需要』と『供給』で決まるので、不動産需要が高いときに売り出すのがおすすめです。

 

では、中古マンションの需要が高まるタイミングとは、いつなのでしょうか?

 

賃貸だけではなく中古マンションにも繁忙期がある!

賃貸物件の繁忙期は、入学や転勤などの人の動きが増える春と夏頃です。

中古マンション市場も同じように、買い手が動きやすいタイミングがあります。

 

中古マンションの売却は夏と春が狙い目

2〜3月、7〜8月は“一時的な住まい”を探す人が増えるイメージがありますが、実は中古マンションの購入希望者も、同じく「春か夏までに入居したい」という動きがあります。

 

その理由は、次のようにとてもシンプルです。

 

・子どもの小学校、中学校入学に合わせて住み替えたい

・転勤で単身赴任になるから、家族が住むための家を買いたい

・新年度までに引っ越しを終えて、暮らしを落ち着けておきたい

 

賃貸物件と同じように、生活事情が関係しています。

 

こうした事情から、中古マンションを探している人は入居までの期限があるため、購入にとても意欲的です。価格や引き渡し時期など条件が合えば、スムーズに売買契約を進められるでしょう。

 

内見がしやすい時期も売却チャンス

売却スピードの速さには、実は“内見のしやすさ”も関係しています。

夏の猛暑時期や冬の寒い時期のように外に出るのが億劫になりがちな時期には、通常時に比べると内見者数が減る傾向があります。

 

内見が多いほど売却の機会が増えるので、できれば売り出してからすぐに内見予約が入るのが理想。だから、暑さや寒さが落ち着いてきた時期が、売り出すチャンスです。

 

・秋:気候がよく内見がしやすい、夕方も明るいから物件の魅力が伝わりやすい

・春直前:焦って決める人が多く、即決・高値で売れる可能性が高まる

 

「内見が増える時期は高く売れやすい」と、覚えておきましょう。

 

【関連記事】都内でマンションを売りたい!売却活動の方法は?

 

春までの引き渡しを目指すなら、準備は秋から!

「春までの引き渡しなら、年明け後に動けばいいや」と考える方が多いのですが、それだと買主が希望する引き渡し時期に間に合わない可能性が出てきます。

 

不動産会社探しから引き渡しまでには3~6か月かかる

不動産売却は、一般的に次のような流れで進んでいきます。

 

・査定依頼、不動産会社比較:1~2週間

・媒介契約、写真撮影:2~4週間

・売却活動、内見:1~3か月

・売買契約締結、引き渡し準備:1~2か月

 

中古マンションの売却は、スムーズに進んだとしても売却へと動き始めて3〜6か月ほどかかります。長ければ6か月、1年以上かかるケースも少なくありません。

 

春までの引き渡しを目指すなら、逆算して遅くとも11月ごろまでに不動産会社探しを始めましょう

 

【関連記事】マンションを売却するときの流れは?

 

不動産会社選びにじっくり時間をかけて

中古マンションを高く・早く売るためには、不動産会社選びがとても重要です。

「大手のほうが安心」「売るものが同じなんだから、どこに依頼しても同じ」と思われがちですが、会社規模はあまり関係ありません。

 

不動産会社専用の情報システム(レインズ)やポータルサイトを通じての売却活動になるため、大切なのは、会社規模よりも担当者です。

不動産の知識が豊富で提案力があり、売却意欲も高い担当者を見つけましょう。

 

【関連記事】レインズに登録すれば、売却活動の幅がより広がります!

 

外国人投資家の爆買いで価格が上がっている今年が売り時!

 

売却時期によってマンションの売れやすさが変わってきますが、市場状況も大きく影響します。住宅ローン金利、景気、世間の状況…それらの要因も、不動産価格を左右します。

 

たとえば、コロナ禍には外出制限やリモートワークの拡大で“お家時間”が増え、マイホームを購入する人が急増。郊外需要が高まり、価格が一気に上がりました。

コロナ禍の収束とともに郊外需要は落ち着きましたが、それでも価格は高止まりです。

 

そして今は、外国人投資家による“爆買い”が、不動産市場に大きな影響を与えています。

投資を目的として外国人投資家がどんどん新築マンションを買い占めることで、新築の需要と競争率が高まり、価格も上昇しています。

 

それに影響される形で、中古マンションの平均価格も右肩上がりに。

首都圏全体では2025年6月時点で中古マンション1戸あたり平均価格が約4,659万円と、前年同月比・前月比で上昇しています

 

こうした背景から、中古マンションは“売り手有利”の状況です。

まさに、今が売り時なのです。

 

【関連記事】都内マンションを売るなら今!外国人投資家の“爆買い”が後押しする中古市場

 

都心のマンションを売るなら、グローバルトラスト不動産にご相談ください!

グローバルトラスト不動産は業界経験者のみを採用し、少数精鋭で質の高いサービスを強みとする不動産会社です。

 

さらに当社で買い手が見つかったときには仲介手数料は無料、他社でも見つかったときも半額になるので、手元により多くのお金を残せます。

「不動産を高く売りたい」という方は、まずはご相談ください。


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