戸建てマンションご売却
2023/03/24
【スタッフブログ】物件の“売り時”も春?
こんにちは!グローバルトラスト不動産です!
もうすぐ4月。小石川後楽園や六義園の桜は、ちょうど満開で見頃だそうです。^^
みなさまの中には、4月から生活がガラッと変わる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
生活が変わる時期は、人の移動もある時期。
1月~4月までの春先は、不動産売買にも最適な季節なんです!
そこで今回のブログでは、物件の「売り時」についてお話ししていこうと思います。
物件の“売り時”は人の移動がある時期!
物件の売り時は、ズバリ「人の移動がある時期」です!
お子さんの入学や卒業、転勤の辞令発表がある1月~4月や秋がねらい目。
具体的な時期を言うと、
1月~4月、9月~11月あたりです。
この時期には賃貸と売買のどちらの希望者も増え、取引件数が一気に増えます。
(不動産会社の繁忙期なので、店内も非常に込み合います……!)
しかし!
1月~4月、9月~11月に活動するのは、購入希望者。
売却の場合は、少し先取りが必要なんです。
1月~4月、9月~11月に向けて、遅くても10月~12月、7月~8月ごろには行動を開始し、媒介契約を結ぶ不動産会社を決めておかなければ繁忙期に間に合いません。
「繁忙期だ!売り出そう!」と動き出しても、売却活動をスタートするときには不動産業界の繁忙期は過ぎ去ってしまっているのです……
これから物件の売却を検討している方は、夏の繁忙期を目指して7月あたりから不動産会社を探してみてくださいね。
そして物件の査定時には、室内状態のチェックやレインズやポータルサイトなどに掲載するための写真を撮影するので、お部屋の掃除も必須事項です!
いつでも査定ができるように、梅雨時期に入る6月ごろから少しずつ片付けをしておくことをおすすめします。
売り時=ライバルが多い!
1月~4月、9月~11月は物件取引がもっとも増える時期ではありますが、物件件数が増える時期でもあります。ライバル物件がとても多くなるのです……
購入希望者にとって物件の選択肢が多くなるので、売り出し方で失敗してしまうとすぐに候補から外されてしまい、内見にすら来てもらえません。
そこで問われるのが、不動産会社の売却戦略です。
- ・室内写真
- ・物件のアピールポイント
- ・内見時の交渉
などで、まったく同じ物件でも、売れる売れないに大きな差がつくのです。
そしてこれらの中でも、とくに大切なのが室内写真。
物件を探している方は、必ず室内写真を見て物件を絞り込むからです。
第一印象で「狭そう」「汚そう」など、マイナスイメージを与えてしまうと、その時点で候補から弾かれてしまいます。不動産会社の撮影・加工技術はとてもとても大切なのです。
グローバルトラスト不動産では、プロカメラマンの撮影講習を受けたスタッフが、お客さまの物件を「広く」「きれいに見えるように」撮影しておりますので、安心してお任せください。^^
繁忙期は物件の売り時ですが、
他物件と差別化しなければ売れない時期でもあります。
秋の繁忙期に売却を目指すのなら、6月ごろから行動を開始してみてくださいね!もちろん、それ以外の時期も売却の相談は、いつでも承っております。
物件を早く、高く売りたいと考えている方は、お電話(03-6712-5218)または問い合わせフォームから、お気軽にご相談ください!