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2023/05/22
【スタッフブログ】契約前に要確認! 売却時の媒介契約には どんな特徴がある?
こんにちは!
グローバルトラスト不動産です。
以前のブログで「夏の繁忙期に合わせて売却をすすめるのなら、7月ごろから活動のスタートを!」とお伝えしました。
そこで今回のブログでは売却時に不動産会社と結ぶ「媒介契約」について、お伝えしていこうと思います!
媒介契約の種類と特徴
不動産会社に仲介を依頼するときには、
・一般媒介契約
・専任媒介契約
・専属専任媒介契約
の3種類のうち、いずれかの契約を結びます。
それぞれの契約方法の特徴を見てみましょう。
表を見てわかるように、一般媒介契約→専任媒介契約→専属専任媒介契約の順に制限が厳しくなっていることがわかります。
けれど制限が厳しくなる分、近況報告の頻度も多くなっています。
制限はあるものの、不動産会社から積極的な売却活動がしてもらえるということです。
「それなら専属専任媒介契約の一択では?」
と思いますよね。
確かに、早く・高く不動産を売却したいのなら、専属専任媒介契約がおすすめではありますが、1社に売却を委ねる場合は不動産会社選びがとても重要になってくるのです……!
不動産会社が行う売却活動はウェブがメインなので、不動産会社によって売り方に大きな違いはありません。しかし「買主の見つけ方」には大きな違いが出てくるのです。
例えば、レインズやポータルサイトに掲載して買主を見つける場合は、物件情報が多くの人の目に触れる分、売却の間口が広がります。
しかし「囲い込み」をする不動産会社の場合は、自社の顧客にしか物件を紹介しないため、販売の間口が一気に狭まってしまい、値下げによって数百万円も損をしてしまうこともあるのです……
「売り方」は同じでも、不動産会社によって売却の早さや価格には大きな差が出ます。
損をしないように、できるだけ早く・高く不動産を売却するためには、「囲い込みをしない不動産」に依頼することが大切です。
グローバルトラスト不動産は、囲い込みをしないことをモットーに営業しております。
レインズの登録が任意の一般媒介契約でも、必ずレインズに登録して、お客さまの大切な不動産を高く・早く売れるよう尽力しているのが強みです。
夏までの売却を目指すのなら、そろそろ売却に向けて活動をスタートしましょう!
まずはお問い合わせフォームやお電話(03-6712-5218)から、お気軽にご相談ください。^^