こんにちは！

グローバルトラスト不動産です。

今月更新したコラム「買取再販住宅と中古住宅の違いは？住宅ローン控除は受けられる？」内では、買取再販住宅には次のようなメリットがあるとお伝えしました。

・購入後すぐに入居できる
・リフォーム、リノベーション費用がかからない
・仲介手数料がかからない
・住宅で暮らすイメージをしやすい

メリットの多さから、買取再販住宅の流通件数は年々右肩上がりに増えており、今後さらに増えていくものと思われます。

しかし買取再販住宅には“修繕箇所がわかりづらい”というデメリットがあるので、物件選びは慎重に行わなくてはなりません！

今回のブログでは買取再販住宅の注意点について、もう少し深掘りしていきます。

“なんちゃってリフォーム・リノベーション物件”に要注意

買取再販住宅の中には、一部ではありますが表面のみをきれいにした“なんちゃってリフォーム・リノベーション物件”が存在します。

たとえば床下の基礎が腐食していても修繕していなかったり、交換時期に差しかかっている配管を放置したりして、見えない部分をまったく修繕・交換していないことも。

劣化や腐食を直さないまま内装を交換していると、入居からわずか数年で床の凹みや水漏れ、異臭などのトラブルが発生する恐れがあります。

そのため内装だけを見て購入を即決するのは、おすすめできません。

購入前に必ず修繕箇所と工事していない箇所の修繕履歴を確認し、できればインスペクションを受けたほうが安心です。

修繕箇所を提示してくれない、またはインスペクションを拒否する不動産会社は、避けたほうがよいでしょう。

グローバルトラスト不動産は、安心して暮らせる物件のみを紹介します

“なんちゃってリノベーション物件”と聞くと、買取再販住宅の購入にネガティブなイメージを抱くかもしれませんが、該当するのはほんの一部の物件です。

グローバルトラスト不動産では、お客さまとの信頼関係や透明性を大切にしており、引き渡し後も安心して暮らしていただける物件のみを提案しております。

お客さまの希望や予算によっては、買取再販住宅ではなく中古物件を探し、リノベーション会社を紹介することも可能です。

「安心して暮らせる住まいを探したい」「買取再販住宅の選び方がわからない」という方は、ぜひグローバルトラスト不動産にご相談ください。