2025/08/22
都内のマンションは、買ったときより高く売れるかもしれません!
「マンションを売りたいけど、価格がすごく下がっているかも」と、売却に踏み切れない方も多いかもしれません。住み替えを考えていても、住宅ローンの残債があると「このまま住み続けたほうがいいのではないか」と思ってしまいますよね。
しかし都内のマンションなら、購入時よりも高値で売却できるかもしれません!
新築マンションの減少が価格上昇を後押し
現在都内では、新築マンションの着工数が大きく減少しています。
その背景には、建築費や人件費の上昇、用地確保の問題などがあり、いくつもの要因が重なった結果、着工数は大きく減少。希少価値が高まりました。
さらにマンションを建てるためにかかるコストの上昇によって、マンション価格が高騰してしまったのです。とくに都心部や駅地下物件は、顕著な上昇をみせています。立地や条件によっては1,000万円以上値上がりしているケースもあるほどです。
新築価格の上昇が中古市場に影響
新築と中古は別物のように思われがちですが、実は密接な関係があります。
新築価格が高騰すると、「新築は高すぎるから、中古物件にしよう」と考える方や、「新築マンションが出るまで待てないから、すぐに入居できる中古物件を探そう」という人が出てきます。
不動産価格は需要と供給のバランスによって決まるため、中古物件の需要が増えると、自然と価格も上昇していくのです。
とくに次のようなマンションは、高値で取引される傾向があります。
・駅近など利便性がよい
・管理状況がよい
・ファミリーや投資家からのニーズがある
条件によっては、10年前に8,000万円で購入したマンションが、今は1億円以上の査定額がつくことも。“新築物件は人が入居し中古になった瞬間から価値が20%下がる”といわれていますが、都内のマンションなら、逆に価格が上がるケースもあるのです!
都内のマンションを売却するなら“今”がおすすめ!
今なら中古マンションは高値の売却が期待できますが、この先どう価格が推移していくかは予測できません。住宅ローンの金利がこのまま上がり続けると、買い控えによって需要が下がり、価格も下がる可能性もあります。
だから、高値取引ができる“今”が、マンションの売り時です。
グローバルトラスト不動産なら仲介手数料が無料!
売却に踏み切れない理由が、売却にかかる諸費用の高さだという方もいるかもしれません。たしかに400万円を超える取引の仲介手数料は最大『売却価格 × 3%+ 6万円+税』と、とても高額です。
しかしグローバルトラスト不動産なら、自社で買い手が見つかったときの仲介手数料は無料!他社で見つかったときも半額になるので、売却にかかる諸費用を大きく抑えられます。
売却を検討している方は、査定だけでの相談も可能です。
住宅ローンの返済状況やマンションの条件、住み替えの希望などからのプラン提案もいたしますので、お気軽にご相談ください^^